| 団地周辺の草取りが済んでから家内と家内の仲の良い奥さんと3人で 歩いて喫茶店へ行った。 日曜は殆ど此処のモーニングで朝食は済ます。 モーニングが済んで家内たちはお喋りに余念がない。 私はデジカメを持っていったので帰りに写真でも撮ろうと一足先に店を出た。 私は野に咲く花(雑草)が好きで探しながら歩いた。 途中ある会社が駐車場に使っている広場がある。今日は日曜、車はない。 よく見ると可愛い花が・・ニワゼキショウの白花と紫の花がさいている。 マクロや3cmまで近づけるスーパーマクロで撮っていた。 座ってレンズを目一杯近づけて・・・ 夢中で撮っていたら何か人の気配が・・・ 顔を上げると農家のオバサンみたいな人が睨んでいる。 いい大人が座り込んで何かしている・・不審者に間違われた・・・ 睨まれたまま?撮り終わって立ち上がる。 まだ睨んだような顔 「何か? 用事でも?」 と言うと「何をしているのかと思って」とオバハン 「いや、小さな花の写真を撮っています」と私 「此処は私の土地だから」と彼女 ここは普段は向かい側の工場の従業員が車を置いている。 柵も何もない車の轍以外に雑草が生えているだけの土地。 一寸入っただけで睨まれた。他所の土地へ一歩でも入れば悪いと言われれば一言もないがこのオバサンの態度に少しむかついた。 「「何をしているかって、カメラを構えていれば写真撮っているにきまっているじゃないか」この小さい雑草の花もあなたの物?それで何か迷惑をかけた?」と言わなければ良い一言を・・・
睨まなくてもいいじゃないか、言い方もね「何を撮っているの?」位言ってもいいじゃないか。 そう言えば「ここに咲いている小さな花を撮らさせて 貰ったけど御免」くらいで済むと思うけどなぁ。 何処となく刺々しい。嫌な世の中・・・
| 2005/06/05 | |