kenjiの日記帳
出来事や思った事など思いつくままに書き留めて
行きたいと思います。
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久しぶりにプールへ行ってきた
手術後抜糸が済めばプールで歩く位はOKと許可が
出たので早速夜プールへ行ってきた。
久しぶりにジムへ行ったら駐車場のレイアウトが変更
になっていた。
隣に大型の食品スーパーが工事中でまもなくオープン
この二つは同じオーナー、ジムの駐車場は少し狭く
なった感じ?
久しぶりに行ったので皆に暫く見なかったけどどうしたの?と
聞かれた。よく話をする仲間には手術の事を話した。
昨日抜糸したばかりで大丈夫?と言う人が多かった。
1時間ばかり歩いて最後にプルブイをつけてクロール
200mくらい泳いだ。バタ足を軽く50m
背浮きでスカーリング75m。
歩くだけのつもりがつい泳いでしまう。
でもね、気持ちが良い・・浮遊感って言うか兎に角
リラックスできる。
暫くは教室には入らず無理をせず、力まずプールを楽しみたいと思う。
2005/05/17
抜糸
朝9時の予約で病院へ行ってきました。
8時頃病院近くの喫茶店でモーニングを食べ8時半頃
病院へ、受付の端末に診察券を入れると9:00予約
T先生と出るので確認ボタンを押せばこれでOK。
後は外科の待合室で待っていればいいのです。
先生が少し遅れてきたので9時10分頃呼ばれる。
まず診察して「きれいですね、じゃぁ抜糸します。」
一寸痛みを感じるくらいで直ぐ済みました。
消毒してガーゼを当てテープで止めて終わりです。
「傷が少し盛り上がっていますが次第にきれいなな
りま、1〜2ヶ月は違和感があったり少し痛んだり
するかも知れませんが次第に気にならなくなります」
「水に入ってもいいです。激しいスポーツは暫くさ
けるように」との事でプールで歩くのはOKです。
軽い痛みと突っ張り感は未だありますが抜糸で随分
楽になりました。
2005/05/16
何処へも行かず・・・
昨日、今日とナビのオフ会でした。
お天気も良くて皆さん十分に楽しんだろうなぁと思い
ながらソファーで寝転んでいました。
オフ会を楽しみにしていたがヘルニアの手術をしたので
泣く泣くキャンセルしました。
二日ほど急ぎの仕事で忙しかった事と仕事が一日中
立って機械を操作する、操作は両手と右足を使う。
手術した左側の足に重心をかけている。
と言う事で健康な時は何も問題は無いけれど
疲れが溜まってしまった。
今日一日は休養する事に決めて一日中パジャマで過ごした。
明日は抜糸する事になっている。抜糸すれば患部が
突っ張った感じがするのがなくなるのかな・・・・
2005/05/15
忙しい一日でした。
お得意様に退院の連絡を忘れたので仕事が滞って
第二土曜の休みを返上して出勤となった。
月曜の朝までに間に合わせなければならないが
月曜日は手術で縫った所の抜糸で午前中は仕事が出来ない。
月曜納入分を今日中に終わらなければと休まずに仕事をした。
一寸無理をしたかなと感じたが仕方ない。
何とか仕事は間に合ったので明日の日曜日はゆっくり
休養する事にした。
2005/05/14
ヘルニア手術 7
5月8日 退院当日
5階の病棟からエレベーターで1階へ降り新館から旧館へ行く通路でプール
の友達を見つける。
近くまで来たので私が入院していることを思い出し寄って見たとの事でもう
少しで行き違いになるところでした。
タクシーで帰るところを友達に家まで送って貰い帰ってきた。
暫くソファーでテレビを見ながら一休み、やはり家が一番落ち着ける。
一休みした後ミミ(犬)と散歩にでかける。 夕方近くのスーパーへ買い物
に車で出掛ける。 車乗っていいのかな、確か控えたほうが良いとか聞いた
が、車しか行く事が出来ないので仕方ない。
右足しか使わないので大丈夫と思ったが案外運転は腹に力が入る。
明日からは車で名古屋の工場へ行かなければならない。急ブレーキなど使わ
ない様に注意して運転する。
手術までの経過
昨年までは便秘になった事はなかった。
今年になってどうも便秘気味に・・それでも決まった時間にトイレへ行く。
4月になって時々左下腹辺りでグルグルと腸がなるような音がした。
下腹に時々鈍痛を感じる。
4月19日プールで泳いだ後シャワールームでシャワーを浴びていた時、何気
なしに下を見て左下腹が膨らんでいるのに気づく。
鈍痛の頻度が増す。プールの友達に話し見せるとヘルニアではないかと言う
友達はヘルニアを手術していた。
ネットで鼠径ヘルニアに付いて調べる。症状は全く同じ。
4月25日K病院外科で診察を受ける。
・見てそれから触診 鼠径ヘルニアと診断。
・鼠径ヘルニアについて説明をうける。ネットで調べたので理解できた。
・成人のヘルニアは手術しか直らない。
・外へ飛び出した腸が戻らなくなるカントンヘルニアになると緊急手術
・が必要。どの位の大きさになったら戻らなくなるか断言は出来ない。
・手術した方が安全であり安心である。
手術は毎週金曜日、29日は祭日なので休み、5月は6日、13日で既に6日は
3名、13日は2名予約があると言う。手術は1日4名までとの事。
帰ってから相談してみると言って即答せずに帰る。
4月26日 6日に予約できないか問い合わせると診察をしなければ
出来ないと言う。
診察を受け6日手術の予約をする。
尿検査、血液検査、心電図、レントゲン(肺、下腹の立位置と寝て)
を受けて入院関係の書類を受け取る。
手術前日に入院だが5日は休みで手続きが出来ない2日に入院して欲しい
病名 左鼠径ヘルニア
手術方法 メッシュ&プラグ方法
麻酔 腰椎麻酔 必要により局部麻酔
5月2日 午後2時入院 外来受付で手続き、病棟の看護婦さんが迎えに
くる。
熱、脈拍、血圧を測定、アレルギーのテスト。識別バンドを手首に
担当医I先生がみえる。アレルギーの判定。I先生が手術担当
5日の昼まで外泊許可を貰い帰宅。
5月5日 13時病室へ戻る。 夜検温、血圧測定 I先生触診
睡眠剤を飲んで寝る。
5月6日 5時起床 歯磨き、髭剃り、洗顔。
7時 検温、血圧、点滴をつける。剃毛、臍の垢取り
9時 手術室へ行く。腰椎麻酔
執刀 I先生とT先生 看護師さん女性2名、男性1名
10時40分頃 病室へ戻る
6時間安静にする。12時頃右足の先から麻酔が切れ始める、
15時半頃患部付近を除き動くようになる。
18時40分頃食事がくる。ベッドに腰掛けて食べる。
食後痛み止めの薬を飲む。 痛みは少ない。
23時頃就寝?
5月7日 5時頃起床 洗顔、歯磨き、髭剃り
7時半頃 朝食 残さず全部頂く 10時半回診 患部のガーゼを取り防水テープに張り替える
11時頃点滴終了 やっと手が自由になる。 11時半過ぎ昼食 全部頂く。
15時頃体を拭いてもらう。
院内を歩く
17時半過ぎ 夕食、残さず食べる
便は出ない。22時過ぎ就寝
5月8日 5時起床 洗顔は磨き、髭剃り。
8時 朝食残さない。
9時半頃回診がある。 異常なし。
回診後退院の準備 11時半昼食、退院祝いの箸が付く。
12時頃 ナースセンター、病室 挨拶をする。
友人の車で帰宅。
まる3日間の入院生活でした。
写真はメッシュ&プラグ法で使うメッシュ材料
2005/05/13
物忘れが酷い
最近物忘れが酷くなって・・・家内にボケの始まりじゃないかと
言われています。
この日記にも書いてあるように私は入院して手術をしました。
この事は他の人には言わずに入院しましたので退院
後友人と喫茶店に行き、雑談中病気の話になりました。
手術する少し前にも私は近くの病院へ行ったのです。
この病院は友人もよく行く病院です。
ここでレントゲンを撮ったのですが何の病気で行った
のか思い出せません。
病院へ行った事、レントゲンは撮った事はわかっているのに・・・
随分経ってから左胸の痛みが強く続いたので受診したのでした。
小さなことは数知れずおきています。
今日も又ありました。
日曜日に退院して月曜日から仕事をしたのですが
仕事少ししかない。この日は集金や納品、支払いなど
して早仕舞い。
不景気で仕事がないのかなぁと思いながら今ある仕事だけ
休み休みしていた。
今日お得意さんから電話があって「もう仕事しているのか」と言うので
「月曜日からしている」と答えた。
仕事を始めたら連絡が欲しいとお願いしたはず、手術したばかりに人に
催促は出来ないのでと言うのです。
【すっかり忘れていました。言われた事すら思い出せないのです】
溜まっていた仕事を持ってきてくれました。
以前は忘れていても人から指摘されれば思い出すので
すが思い出す事すら出来ないことが時々あります。
ボケの始まりなのでしょうか。
2005/05/13
ヘルニア手術 6
5月8日 術後2日目 退院
朝は4時半頃目が覚める。 未だ早いので寝ている。
5時トイレに行く。昨夜下剤を服用したのでもしかと
期待して・・・
矢張りダメだった。
歯を磨いて顔を洗いヒゲを剃る。外は完全に明るく
なっている。
部屋を出て廊下の端にある談話室へ行く。
誰もいない。病室は5階、下を眺めると小学校が見える。
グランドに何張りかのテントが脚を立てるだけの状態になっている。
あぁ!今日は学区の運動会なんだ。わが町は随分前から5月に子供から大人ま
で学区毎に体育祭が行われている。 学校の運動会は秋に行われる。
校庭には未だ誰もいない。静かな朝の情景です。
食事までには2時間以上ある。 ベッドで軽く目を閉じて音楽を聴く。
テレビでNHKのニュースを見たりして過ごす。
7時頃看護婦さんがみえてチェックし綺麗だから大丈夫と言う。この張ってある
シートは替えなくても良いか質問すると抜糸まではこのままだと言う。
8時少し前に食堂へ行く食べている人は誰もいない。同室のTさんが食事が
終わって休んでいた。 もう皆食事は済んだみたいで私一人だけになったみたい
Tさんとお話しながら頂いた。
便がでないなら少し歩いたほうがいいですよと看護婦さんから言われたので
院内を探検に出かけた。1回ロビーでここの院長さんが書いた
「院長からのメールスピーチ集」という50ページほどの本を見つけた。
ご自由にお持ち帰りくださいとあったので1冊頂いてきた。この病院のHPで
メールスピーチとして情報発信したものを少し手を加え本に纏めたものでした。
部屋に戻ってこの本を読んで過ごした。
日曜日は回診はないと思っていたが9時半頃回ってきた。患部を見て問題なし
と言う。 Drに此れからの注意事項を伺った。抜糸後1週間は重い物を持
たない。 腹に力の入るような事は避ける。風呂は抜糸後から、それまでは
シャワーのみ。
水泳、水中オーク、筋トレをしているので運動の事も聞いてみた。
プールはダメ、力む様な運動は控える、地上を歩くのはOKです。兎に角
抜糸の時に担当医に相談して下さいとのことでした。
便は未だ出ない。もう3日も出していないから腹が痛いのが傷なのか便秘な
のかわからないくらい。
もう一度トイレに行くが出ない。あまり腹に力を入れるのが怖くて余計出ない。
通路を挟んで向かい側のSさんと話をする。Sさんは先月26日に入院し2日に
大腸ガンの手術を受け5日昼まで個室で過ごし昼過ぎにこの病室へきた。
手術前もこの病室にいたそうです。定年を少し過ぎたくらいの年齢です。
7日まで栄養剤と鎮痛剤の点滴のみで今朝から重湯になったばかりです。
2人で談話室へ行き先客のおばあさんと3人で雑談をして過ごす。
眼下の小学校では運動会が始まっており玉いれ競争をしている。おばあさんは
時々玉入れを見ている。
「あぁ此処に2人とも居たのね」と言って看護婦さんがみえた。血圧を測定し
大小便の回数と量を聞かれる。小は普通だが便は下剤を飲んだがまだ出ないと
言うと「私も下剤を飲んだ時は昼以降になって出る事が多いからもう少し様子を
みてください・・で熱は?」「ああっ 計るの忘れた」「まぁ良いでしょう」
と言ってSさんの方へ移った。
部屋に戻り退院の準備をする。荷物をカバンに入れパジャマも脱いでカバンに
詰める。忘れ物が無いかチェックする。テレビカードも抜いてポケットへ。
11時半になったので食堂へ。いつもの仲間が揃っている。
厨房に名前を言うと「・・さん、今日退院ですね。おめでとう御座います。」
と「有難う御座います。お世話になりました」と挨拶をする。
最後の食事も美味しく頂けた。食後少し雑談してからみなさんに
「お世話になりました。お先に帰ります、皆さんお大事にして下さい」と挨拶
をする。皆から「退院おめでとう」と言われる。
短い間だったけどこの食堂のお喋りが楽しかった。みなさん有難う。
部屋に戻りOさんに退院の挨拶をする。
ナースセンターへ行き部屋のチェックをお願いする。忘れ物が内容看護婦さんが
確認するシステムになっている。OKを貰う。
会計は日曜日のため出来ないので16日再診の時に一緒に支払う事になるそうです
ナースセンターへ行き「お世話になりました。有難う御座いました。」と挨拶
をして「おめでとうお大事にしてください」の声を後に家路につく。
2005/05/12
人間ドッグの申し込み
ここ十数年毎年5月か6月に人間ドッグを受けてきた。
地区のJAが企画してJAと町が費用の一部を補助するので
低料金で受診できた。
今年は???今の所何も言ってこないので如何したのかと思っていたら
昨夕猫の散歩をしていたら何時も受診している同じ団地に住むOさんが
「人間ドッグ申し込んだ?」と聞いてきた。「いや、未だ何も連絡が」
「今年から農協は廃止になって町の保健センターへ申しこむ様に変更になった」
町のお知らせに人間ドッグの申し込みがあったが今まで別だったので
気にしていなかった。 今までのJAの検診は回数、募集人数も多かったが
今度は6/2と6/8の二日間で各70名になっている。
今朝家内が病院へ行ったので家内と2人分申し込むよう頼んだ。
私の術後は
痛みはさほど変わらないが今日は痛み止めの薬を飲んでいない分
良くなっているのかな。
良くなったのは
咳きをしても昨日までのように飛び上がるような痛 みはない。
歩くのが昨日までは病人というような歩き方だった
のが一夜明けたら普通とまでは行かないが見ただけ
ではわからない歩き方になった。(違和感はある)
2005/05/12
ヘルニア手術 5
5月7日 術後1日
尿は出たが便は未だでない。
5日の朝しただけで入院、この病院は手術前に浣腸はしない。
次の朝そのまま準備、手術となったのです。
昨夜看護士さんに下剤をお願いしたら、今日手術したばかりだから
飲まない方が良いといわれた。
早く目を覚ましたのでまずトイレに行く。小は出ても大はどう頑張っても出ない。
大体便意が無いのでどうしようもない。食事は残さず食べているのに・・
諦めてテレビをみる。朝食も残さず食べる。以前妻が入院していた頃に
比べると病院食は随分良くなり美味しかった。
主治医のI先生が診に来てくれる。このとき出ないので下剤をお願いした。
「では下剤は出すようにしておきます」と仰られた。
10時半過ぎ回診がある。異常なし。傷口のガーゼを取り防水テープ
に張り替える。
テレビも良い番組もないので切って持ってきてICプレイヤーを聞く。古ーい歌、江利チエミ、ちあきなおみ、鶴田浩二
石原裕次郎、村田英雄など9曲、聞きながらウトウトとする。
少し寝てしまったようだ。気が付くと点滴がもう終わっている。
昨日朝7時半頃からずーっとしていた。ナースコールをする。
看護婦さんが来て「お疲れ様でした。これで点滴は終わりです」
あぁーすっきりした。これで自由に動ける・・・・
便通が無い事を言うと看護婦さんがお腹を摩ってくれ聴診器で当てて
「お腹も柔らかいし腸の動きも良いのでもう少し様子を見ましょう」と言う
昼食はもう点滴を車を押していかなくても良い。
食事時に仲間になった5人でお喋りしながら美味しく食べた。
家内が朝来て美容院へ行って来ると言って出て行きお昼に帰ってきた。
別に用事も無いので1時のバスで帰った。
午後からはテレビを見たり音楽を聴いたり眠ったりして過ごす。
看護婦さんが来て「もうシャワーしても良いですよ。それとも体を拭きましょうか」
「どうしようかな」ウトウトしていたので「拭いてもらおうかな」と私。
「じゃぁ準備して来ますね」暫くして暖かいタオルを何枚か持ってきた。
最初に暖かいタオルをお腹の上に乗せてくれた。気持ち良いーー。
上半身、両足と太腿まで丁寧に拭いてくれ「下のほうはどうします?」
「自分でしますか?」「後で自分でします」と本意でもない返事をする。
「トイレでしますか?」「ええっ、トイレでどうやってするの」
「ウォシュレットで」・・・お願いすれば良かったかなぁ。
夕方下剤を持ってきてくれる。
何回かトイレへ行って試みたけどやっぱりでない。気にしない事に・・
夕食も綺麗に食べたし、痛みも軽く何事も無く過ぎていく。
下剤を飲んで寝る。
一番困った事。
便が出ない事は別として【くしゃみ】と【セキ】
切ったところが痛くてどうしようもない。
2005/05/11
腹に力を入れると言う事
普段何気なく立ったり座ったり歩いたり走ったり
我々が日常生活していく中での動作が腹に力を入れな
いと成り立たないか今度腹を手術してみて強く感じた
術後暫くは腹に力が入るような事は避けてください
と言われた。
仕事はなるべく重い物は持ち上げないよう心がけて
いるし腕の力だけで持つようにしている。
立ち上がる時や座る時、寝る時、起きる時など
注意して行動しないと手術部が酷く痛む。
あぁこんな動きでもお腹に力が入っているのだと
直ぐ分かる。
昨日は仕事で動きすぎて夕方は辛かったので今日は
少しセーブして行動した。
今は仕事量も少ないので休憩を多く取って仕事を
した。
売り上減少は痛い・・・頭も痛いーーー・
2005/05/11
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