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kenjiの日記帳
                出来事や思った事など思いつくままに書き留めて
行きたいと思います。
PCのセキュリティ
工場と自宅でPCを2台使っている。
もう古いので性能はあまり良くない、が買い替えも余裕が無くままならない。暫くは我慢して使うしかない。

セキュリティソフトは最近1980円のスフトに替えた。
安くてもウイルス対策、不正侵入、情報漏洩の監視機能がある。
今日工場のPCを立ち上げ情報表示の設定にして吃驚した。
「不正侵入をブロックしました」という表示が頻繁にる。
ほんの30分位の間に150件以上外部から私のPCにアクセスがあった。
IPアドレスから調べると外国からのアクセスもあった。
今まで知らずにいたが何か気持ちが悪い。悪い事する輩が身元を隠す為他人のPCを土台にして不正アクセスをすると言う事を聞いた事がある。又情報を盗み出す事もあるという。私のPCには大した情報も入っていないが土台にされてはたまらない。
ちなみに家に帰って家のPCを確かめたら1時間に8件だけ
全て同一人物であった。ソフトがブロックしてくれているので安心だが油断は出来ない。
2004/05/03

ゴールデンウィーク
私の工場も2日から5日まで連休に入った。
しかし行楽地は何処も人、人、で道路は車 車で渋滞。
この時期には何処にも行かないと決めているわけではないのだが、あまり行く気がしない。
昨日は一日中家にいた。外へ出たのは犬の散歩だけ、家内等は全くでない。なんとなく一日過ぎてしまった感じだ。
PCの中を整理しようと思っただけで何もしない。
今日は工場へ行って普段整理できないような所を片付け不要なもの(特に私が買ったPC関係の雑誌)を処分した。
2004/05/03

結婚記念日
世間では大型連休の始まりとかで各地で混雑しているみたいだ。 零細企業は思うように休めない。連休明けに納品しなければならない品物があれば休みの間に加工しなければならない。機械の不調、修理で止まってしまったのでこの休みに挽回しなければならない。というわけで今日も仕事。
今日29日は我々夫婦の結婚35年目の記念日である。
仲人である結婚当時勤めていた会社の社長婦人が絶対忘れないようにと天皇誕生日の祝日を選んで結婚式をあげた。
今は緑の日になってしまったけれど忘れる事はない。
妻は「今日は何の日か知ってる?」と聞くけど、とぼけて「何だっけ」と言うと機嫌が悪い。
休みではなかったので何処へにも行かず帰りにお寿司を買って帰りほんのささやかな記念日を祝った。祝ったうちには入らないかな・・・・
2004/04/29

ねずみの被害
とうとうやられた!今年に入ってから工場にネズミが出るようになった。 初めは手洗いの石鹸が流しの石鹸いれ空消えた。探すと離れた所の床に落ちていた。見るとネズミの歯の跡が残っていた。
面倒だけど最後に蓋をするようにした。 次の以外はパソコンのキーボード。ある朝会社に来てパソコンのスイッチを入れさて始めようとしたら入力が出来ない。マウスは正常だがキーボードが全く受け付けない。色々試した結果発見したのがキーボードのケーブルをネズミがかじって殆ど切断状態。仕方なくキーボードを購入する羽目になった。
パソコン周りを点検すると切断は免れたものの齧られた部分が何箇所か発見された。
それからネズミ退治のグッズを何点か購入したが効き目は今一。工場の隅などから大量のネズミの糞が見つかる。
犬小屋に犬の餌などが置いてあった為それも狙われた。工場の隅等片づけ餌も置かない様にした。
昼間は見当たらないが夜間出てきているみたいで所々に糞が見つかる。
ネズミの通り道にネズミ捕りを置いたりスプレーを巻いたりしていた。

2、3日前からNC自動旋盤の調子が悪くエラーが頻繁に出るようになった。半日位停めて置くと又動くようになった。26日の月曜日何時もの様に機械の電源を入れ運転しようと思った所ディスプレイが消えたままになってサーボ(油圧)が入らない。今の機械は電子部品を大量に使用しているので素人には手が出せない。
Y電気のサービスに電話を入れ事情を説明して技術者に来てもらった。基盤を交換などして見てもダメで時間をかけて点検した。配電盤の下方の見えない部分のカバーを外した所電子部品への配線の束をネズミが食いちぎって有るのを発見。40本あまりの線を食いちぎっていた。
電子部品は6V、24Vなのでネズミも感電死せず機械の熱で温かいので巣を作ったみたいだ。
作業した人もこんなに大量の線をやられたのは初めて見たそうです。配線を交換するのは不可能に近い(出来ない事はないが大掛かりになり時間もかかる)と言う事で切れた線を1本1本合わせてハンダ付けしテープで絶縁する事で進めた。
技術者2人と技術料、出張料、延長料金と大分かかりそうだ。請求書を見るのが恐い。

見れば可愛い顔をしたネズミだが早急に退治する手段を考えなければ又被害にあいそうだ。
2004/04/27

Windows XP
PCのOSをMeからXPにバージョンアップした。
リソースの問題で開いているウインドウやソフトを閉じてもメモリを開放しないので頻繁にエラーが出るようになり仕事関係も使っているのでリソースの問題のあまりないXPに移行することにした。仕事関係のデータも多いので上書きインストールをする事にした。
インストールは問題なく行えたが問題が持ち上がった。
インターネットが繋がらない。
フレッツISDN契約をしているのでターミナルアダプタを使用している。このTAがXPに対応していなかった。
早速XP対応のドライバー、ファームウエアをダウンロードして組み込んだ。 1週間ほどは問題なく繋がり安心していたが突然エラーが表示され切断してしまい、どうやっても繋がらなくなってしまった。
ドライバを削除して再度組み込んだ所繋がるようになった。
3日ほどして又同じエラーが発生、今度はTAに関するソフトを一切削除して最初からやり直しても繋がらなくなってしまった。ただ今奮闘中。
2004/04/24

スポーツジム
3月の初めに体の節々が痛み出し風邪の症状が出たのでプールをお休みにした。ほんの2、3日の予定だったが休み癖が出てズルズル休んでいるうちに家内の母が亡くなったり
得意先の旅行に行ったりして疲れが出てすっかり行く気が出なくなっていた。1ヶ月以上休んでしまった。
3月末にも一度あったが昨日プールの仲間から電話があった。
「如何したんだ。何かあったのか?皆が心配しているよ。
元気だったら出ておいでよ」 友達ってありがたいね。
また行く気になって今日早速プールに行ってきた。
無理をして倒れた人の話を最近よく聞くので家内も心配してあまり頑張らないようにと忠告を受けた。
筋トレは徐々に行う事にして先ずプールから始めた。
プールへ入った途端皆から声をかけられた。「仕事が忙しかったの?」「体を壊したの?」等など。
ずる休みとも言えず適当に返事しておく。「無理しないようにね」などと皆優しい。本当に嬉しい。
平泳ぎとバタフライのレッスンを1時間ほど受け1時間くらい練習したり歩いたりして帰ってきた。帰宅22時。
これから休み癖が付かない様に適当に頑張ろう。
2004/04/22

オフ会
今日はどうも二日酔いだ。昨日はよく喋ったそしてよく飲んだ。
それにしてもよく集まったものだ。西から東から又北から84名で大盛況であった。懐かしい人、初めてお会いした人又初めて出席した人もいたことでしょう。オフ会は不思議なもので直ぐ打ち解けて楽しむ事が出来る。
3時間の予定はあっという間に過ぎて二次会へ繰り出す。カラオケ2時間、半数以上の人が参加した。三次会、四次会でお開きに。最後のスナックでも20人以上いたみたい。
話に花が咲いて24時近く、終電の1本前に間に合ったが午前様のご帰還と相成った。
2004/04/19

トンボ
今日は○○会のオフ会が12時半より名古屋錦のホテルで実施される。飲むことになるから車では行けない。団地を通るバスは2年程前に廃止になって、駅へ行くには唯一残った路線のバス停まで15分ほど歩かなければならない。しかも1時間に1本しかない。12時半開始だが10:02発の乗らなければ間に合わない。早いけど田舎道に花々を撮りながら行けばとカメラを片手に9:00に家を出る。色々な花が咲いている。マクロで撮っていると目の前を何かが横切った。あっ トンボだ
今年最初に見たトンボである。多分シオカラトンボだと思う。
この辺りは今田植えの準備の真っ盛り。少し行くともう田植えは済んでいた。
バス停に着いても未だ時間があったので三重県側に行ってみた。桜祭りが行われた堤防道路の桜はすっかり葉桜になっている。
所々に八重桜が満開になっていた。
2004/04/18

法事
富山のおばあちゃんが亡くなって早2週間が過ぎようとしている。義兄から49日の法要の日取りについて電話が有った。本当の四十九日は5月16日であるが都合の悪い人がいて1週間早く執り行う事にした。今度はお寺さんの都合が悪く8日の土曜日に決まったとの連絡が入った。
仕事も有るので今度は家内1人で行って貰うことで了解をとった。
2004/04/14

富士への旅
富山での葬儀から帰って直ぐ3、4日と取引先の招待で富士山方面の旅に出かけた。夫婦で招待されたが家内は流石疲れて出かける気にはなれずお断りした。急な事なので大変ご迷惑をお掛けしてしまった。
私も体調が思わしくなくバスの中でも静かにしていて夜も宴会が終わり次第休ませていただいた。
泊まったホテルも立派でお風呂も良かったのに残念、1回霧しか入らなかった。
土曜は天気もよく東名沿いの桜も満開、雄大な富士山も眺められた。次の日は朝から雨で富士もすっぽりガスの中、何も見えなかった。
夫婦二人の工場では慰安旅行も考えられず何時も招待していただく親会社に感謝する次第です。
2004/04/05

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