| 新聞を見ていて目に留まったこと 1ページ全面広告の中の枠に囲まれた記事で痴呆症は生活習慣病という表題が目に留まった。
痴呆というとアルツハイマー、脳血管性痴呆だと思っていたが、この二つは痴呆症患者全体の10%に過ぎず90%は脳を使わないために起きる廃用性萎縮であったという調査結果がある。 仕事一筋、無趣味、単調な毎日といった事が萎縮をおこさせる 仕事は通常左脳を酷使するものだし、同じ事を繰り返す事が多いので左脳の一部を使うだけで右脳は殆ど使われない。 単調な毎日も同様で、何年、何十年続けば萎縮が起こる。 本を読んだり、考えたり人との交流も大切。 右脳も使うようにすれば萎縮を遅らせる事が出来るのではないか ------------------------------------- 広告のページにあった記事で信用度は????? ------------------------------------------ これはwebで見つけた記事
重要な仕事の電話は、右耳で聞こう!
仕事中、右利きの人なら、左手で電話の受話器を取って左耳で用件を聞き、右手でメ モを取るというのが普通ですね。ところが、報道機関などで働く人たちの中には重要な電話取材などをする時には、受話器を右耳にあてかえる人も多いのをご存じですか。実は、無意識のうちにしているこのような動作はとても理にかなったことなのです。 左耳で聞いた言葉はいったん右脳に入り、脳梁(のうりょう)という大脳の境目を通って、言語をつかさどる左脳に入ります。つまり、左耳から入った言葉の情報は、間接ルートを通ってから左脳に到達することになります。 一方、右耳で聞いた言葉は、そのままストレートに左脳にはいってきます。言葉の情報が分散されないので、話に集中し、内容が頭に残りやすくなるというわけです。 大事な仕事の話は右耳で聞いてみましょう。聞き逃しやミスが少なくなるかも知れませんよ。
| 2004/01/12 | |